まさかの“裏切り”に失望を隠せないでいる。

今夏メキシコに渡ったFW本田圭佑(31=パチューカ)がハリルジャパンで構想外の危機に直面した。休暇を終えて5日に再来日した日本代表のバヒド・ハリルホジッチ監督(65)は早速J1を視察してロシアW杯アジア最終予選オーストラリア戦(31日、埼玉)に向けた準備を開始したが、代表チームの現状に弱気節を連発。最も心配している本田については、負傷の回復具合を気にするどころか、まさかの“裏切り”に失望を隠せないでいる。
欧州で約1か月のオフを過ごしたハリルホジッチ監督は日焼けして精悍さを増していたが、口をついたのは代表の危機的状況だった。

http://pepakura.info/userinfo.php?uid=1843 http://garou.net/userinfo.php?uid=581「今ケガ人が多い。かなり心配している。彼らが間に合うか。私が来日してから最も難しい状況が今だ。ここまで多くのケガ人がいたことはなかった」と険しい表情で故障者続出の現状を嘆いた。

http://www.ft86-life.com/userinfo.php?uid=621 http://www.mangaj.com/user-profile/1368 さらに指揮官を嘆かせたのが、メキシコに電撃移籍した本田の決断。「彼の選択だから」としつつも「欧州に残ってほしいと思った」と“本音”を吐露したのだ。